ゆーこんのアレ

秘密三国志他

【建国】君主ゆゆゆの考え方について(基礎編)1/3

ゆゆゆです。

 

 

なんとなくブログを更新したい&君主そろそろやめるかも

という二つの要素から、僭越ながら私なりの君主ガイドを作ってみることにしました。

最初に言っておきますが、これから書く内容はただの一人の建国したことあるプレーヤーが鼻くそほじりながら適当に書いたものなので、一つのエンターテインメントとして見てくれると嬉しいです。

 

対象:数期己鯖をプレーして、君主したい人

 

もくじ

1.初期仕官者を集める(本記事)

2.登用を送ろう(本記事)

3.指令を書こう(2/3)

4.国宛について(3/3)

5.外交について(3/3)

 

 

 

1.初期仕官者を集める

 

まず、建国する時について。

このゲームは武将が仕官する国を選ぶ以上、国の人数に偏りが生まれます。

ぶっちゃけて言えば人気者の国はすぐ埋まるし、よく分からない国には人が集まりません。

私は自分にそこまで人気があるとは思ってないので、それならと潜伏建国の手法をよく用います。

早速こんがらがった人の為に、一応国の種類を2つに分けてみました。

 

1つめ:コテハン君主

例:63期のうちゅうヒーロー国など

私なら登録名義がかなりありますが、ゆゆゆや🌵🌵、記憶屋などを用いて登録します。一目見て「あ!前期も見た!」って分かる君主ですね。

これは人気の差が出ます。はっきり言ってしまえば、よくわからないコテハン名義君主の元には中々仕官者が集まりません。

もう一回言うと、このゲームは武将が仕官先を決められます。

なので、よく分からない人の国には“私なら“行きません。

(かなり辛辣なこと言いましたが、後述するDMなどの手段を使ったりしたら良いかも)

 

2つめ:潜伏君主

例:64期のマキon国や59期のかぐや様は告らせたい国など

私で言えば64期の武田文明を偲ぶ会などですね。

事前に建国ネタを決めておいて、RPも必要に応じてやる国です。私はやりません(隙有自)

これならネタが分かりやすければ相手も合わせて来ます。中身の人気がない場合でも一安心!(おもに ゆゆゆは おちついた!)

一つ言うと、分かりにくいネタや合わせにくいネタなどには中々来ない場合があるのでご注意を。

 

僕は主に潜伏君主でやりますが、己鯖でTwitterが発達した今、DMで来て欲しい旨を送って人数を集めたりツイートで初建国ですと呟けばある程度アドバンテージが出来ます。

私も統一した期、準決勝まで進んだ期は期前登用(先ほどのDM登用の呼び方)を1人送っています。

よく分からない場合はオン率の高い古参の人に助けてもらうのがいっちゃん速いです。最近マジで思います。

ぶっちゃけ運だから集まらなくても気にしないでいいよ

 

あと、仕官者へのメッセージを忘れないようにしましょう。

建国した後、総司令室の役職変更画面の一番下にちょこっと載っています。

これがあれば登録時、仕官者にメッセージを伝えることが出来ます。

RPで同志を集めてもいいし、これまた初建国です!と助け船を求めても良いでしょう。印象は大事。

 

建国した後は適当な「既に布告されてない」隣接国に速攻布告しましょう!

相手を見つけて対戦しないと、戦略ゲーの己鯖は楽しくありません。仕官者も戦争がなければつまらないので来にくくなります。生き残りたいから戦争しないのは仕官者からしたらつまらない状況を強いられている訳で、士気も下がります。ガンガン送りましょう

 

2.登用を送ろう

 

己鯖君主業で最後まで付きまとう最凶の業務がこれ。登用です。

念のため言いますと、このゲームは国が滅ぶと滅んだ国のプレーヤーは全員中立へと送られます。

そこから新たに仕官する国を決める、その要素の一つが登用です。

この登用は本当にだるいですが(不人気の理由)

・初期仕官者が少ない場合

・戦争中、人数差で押されている場合

・次の戦争相手との人数に差がある場合

などなど他にもシチュエーションが沢山ですが、仕官してくれる人を集める為に必要不可欠なコマンドです。

 

 

ちなみに、私が登用を送るタイミングは二つです。

 

・どこかの国が滅亡した場合

⇒大至急登用を送ります。

1on1の戦争がほとんどの己鯖。なんだかんだ武将の数が物を言います。

たくさんの人に動いてもらって勝つのがこのゲームです。相手も登用を送って人数を増やそうとする訳で、登用合戦とも呼ばれます。頑張って送りましょう

・国、また武将が事前登用を受け付けた場合

⇒非戦中の場合は速めに、戦時中の時は隙を見て登用を送っておきましょう。

国が事前登用を受け付けた場合=瀕死の状況です。仕官者が待たないよう、速やかな移動を行うための国の苦渋の決断であると推測されます。上層部には特に、トーンを落として登用する方が良いと思われます。

折角頑張った指揮を終える時、やっほー!って送られたら無神経かな?と受け取ってしまう場合もあるので。

また武将自体が速やかに動きたい為に事前登用を要求する場合もあります。

これは武将一覧⇒武将PRに書いてある事が多いです。

送って損はありません。送っておきましょう。

 

...とここまで、登用のシチュエーションを書いておきました。

そんでもって、登用するには実際に文章を書かなければいけません!(君主心労ポイントその1)

どんな文章を書けばいいの?と言われるとそれは人それぞれ...と言いたくなりますが

それだと元も子もないのでサンプルを置いておきます。

若干のRP入ってますが丁寧な口調でも勿論○

 

①お世話になっている!②武田文明を偲ぶ会は6期ぶりの武田文明統一へ向けて尽力している。③騎馬の超強化がかなりピーキーだが、使いこなせれば大暴れ出来る夢だらけの文明だ!④このドラクエ面で蔓延る歩兵を、場合によってはゴリ押し出来る騎兵と弓兵で制覇する!⑤どうかサポートをしてくれないか...!

 

①⇒あいさつ。相手の武将名を入れると伝わりやすい

②⇒気持ち、序文。劣勢の場合はその事を書くと良いかも。

③⇒自由欄。相手が勝率の良かったりする武将なら戦闘の内容を褒めたり、政治家ならば壁で出兵していた等の、自分から見えた気遣いを伝えると素晴らしい。ちなみにこれはテンプレートなので、国名と建国理由などを使っている

④⇒来て欲しい旨。劣勢なら「この状況を打破するべく、是非とも力を貸して欲しい!」などなど書いておくとわかりやすい。ちなみにこれはテンプ(略

⑤⇒して欲しいことなどを書いてみる。何故送ったか、理由が明確だと誠実な人なら頑張ってもらえることも。

 

これは64期武田文明を偲ぶ会の時の、テンプレート登用の一つです。

ちなみに内容がガン被るとテンプレートとバレやすいので、一回目と二回目の登用はなるべく内容を変えています。

あくまでサンプルです。相手の武将の元ネタを知っていれば元ネタの内容について語ってみたりすると、私なら嬉しいなと。

私は主にこういう構成で書いていますが、人それぞれだったりします。数をこなせば自然と纏まってくるので頑張ろう!

 

登用は心労になりやすく、私は全ての登用を個別に特別に書ける余裕はありません。なるべく多くの人に伝わりやすい、まっすぐな気持ちの登用はテンプレートでも刺さりやすいです。変に拗らせないでまっすぐ書いてみるのがオススメ。

 

ちなみに登用の仕様について。

送られてきた登用は他の人の登用を受けると消滅します。

事前登用を送った人が他の国に行くと事前登用が消滅するんですね。余裕があれば再度送っておくのがオススメ。これは忘れやすいのですが、その分もう一回送ってきてくれたというマメさが伝わって、効果も高いです。

 

 

...すごい疲れたので今回はこれまでにします。

次回は指令や国宛など、本来書きたかったやつを書くつもりです。